毎日新聞「政治プレミア」のコーナーにYSCグローバル・スクール代表の田中宝紀のインタビュー記事Part 1が掲載されました。
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20230721/pol/00m/010/003000c
「外国人」というと技能実習生や留学生として「いつかは帰る人」という思い込みがあり、長期的にいる人とは思われていないが、実態は異なり、海外にルーツを持つ子どもたちは増え続けている。日本国内で世代を紡いでいくイメージが薄いから、子どもに対する教育機会の軽視につながっている。国の政策が欠けているため、自治体によって支援体制に大きな差があることや、実態がつかめていないために十分な政策展開に至っていないことなど、「いないことになっている」海外ルーツの子どもたちに関する様々な課題について語っています。
是非ご一読ください!