2020.02.21ニュース
【ご恵贈】「発達障害」とされる外国人の子どもたち
金春喜氏の著書、
「発達障害」とされる外国人の子どもたち
〜フィリピンから来日したきょうだいをめぐる、10人の大人たちの語り〜(明石書店)
をご恵贈頂きました。
日本の教育現場では、日本語がわからない外国ルーツの子どもが「発達障害」と診断され、
特別支援学級に編入されるケースが増えています。
フィリピンから来日した兄弟のケースを通して、問題のメカニズムを明らかにし、
「移民時代」を迎えた日本の外国支援政策のあり方を問う一冊📙
是非お手にとってご覧ください!
一覧へ戻る