2019.02.12活動報告
今年も、東京外国語大学の春名展生先生のご厚意により、大学に伺い留学生と交流をさせていただきました。
大学に行くのは初めての生徒ばかりで、緊張した面持ちの生徒もチラホラ。
大学で私たちを迎えてくださったのは、韓国、香港、シンガポール、ベトナム、マレーシアなどのアジア諸国や、ハンガリー、ベラルーシ、フィンランドなどのヨーロッパ、ブラジルやオーストラリアなどの様々な国からの留学生でした。
まずは学食でご飯を食べて・・・
大学でご飯を食べるのも初めての体験です!
そのあとは、図書館ツアーへ!
図書館では、自分たちの国の言葉の本が並ぶのを見て、感激していました。
ここは外国語の大学ですから、様々な国の言葉が学べるんですね。
そのあとは、グループに分かれて、交流会をしました。
留学生の話す日本語がとても難しくてみんなびっくり!
こんなに日本語が話せるようになるなんて!と、とっても励みになったようです。
こちらの質問にも丁寧に答えてくださり、今後何を勉強したいのか、どうして日本に留学しようと思ったのか、中・高校生の時に何を頑張っていたのかなど、熱心に教えて下さいました。
今まで遠い夢のような存在だった大学がとても身近に感じた一日となりました。
改めて、春名先生と留学生のみなさま、どうもありがとうございました。
留学生のみなさん、これからも夢に向かって頑張ってくださいね!
応援しています(^^)/