2018.04.26講演・執筆
2018年5月26日(土)午前10時~12時、日本語教育学会2018年度春季大会一般公開プログラム(@東京外国語大学)に田中宝紀がパネリストとして登壇します。
このプログラムは一般に公開され、無料、予約不要ですので、お時間がある方はぜひお越しください!
「日本語教員養成の新しい役割と可能性ー日本語指導が必要な子どもたちを取り巻く学習環境を手がかりとして」
日本語教員養成課程は実際に日本語教師となる学生ばかりではなく,日本語教育の知識を活かした様々な分野で活躍する人材を輩出し,多文化共生社会の構築に貢献しています。本プログラムでは,そのような人材
を「日本語教育の視点を持った人材」と捉えたいと思います。
昨今喫緊の社会的課題として注目されている日本語指導が必要な子どもたちを取り巻く学校内外の学習環境を切り口として,その支援についての実践・研究に取り組まれている方々をパネリストに迎え,日本語教育の視点を持った人材の育成を担う日本語教員養成課程の今後の役割や可能性について議論します。
<詳細>
http://www.nkg.or.jp/jissensha/taikai
(チラシDL)
http://www.nkg.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/18springspecial.pdf